亀甲括弧のあとにピリオドを打つやり方もあるが、やや不自然に映る。 例: Emmanuel Lévinas, Totalité et infini, La Haye, Martinus Nijhoff, 1974, p 29 〔エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限(上)』熊野純彦訳、岩波文庫、 〔〕亀甲括弧(きっこうかっこ) 亀甲括弧は、縦に構成された文章において使用されることが多いです。 主に強調、引用の補足として使い分けされています。 使用例としては、下記のイ例(括弧内が印刷標準字体で、括弧外が簡易慣用字体や拡張新字体): 飛騨(驒)・ 醤(醬)油 ・00 年(平成 12 年) 12 月時点で「人名用漢字別表」に字体が掲載されていた漢字は
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